先日、栃木支店の乗務員2名と陸災防主催の「交通危険予知トレーニング講習会」に参加してきました!
危険予知トレーニングの効果的な進め方や効果などの説明後、小グループに分かれて実際に
KYTグループディスカッションを行いました。
進め方は、①現状把握⇒②本質追求⇒③対策樹立⇒④目標設定をリーダーを決め、
一人で考えずみんなで意見を出し合いディスカッションを行って行動目標を作っていく事が
大切なポイントとなります。
栃木支店においても今回の講習内容を活かし危険予知トレーニングを実施して行きたいと思います。
また栃木支店ではヒヤリハットの水平展開、安全意識向上を目的とし乗務員からの「交通ヒヤリ」を
ドライブレコーダーから映像を抽出し「危険予知トレーニング」として利用しています。
通った事のある道路や入構した事のある納入先などが出てくるので各乗務員食い入るように見て
意見を出し合っております!
講習後、お決まりのラーメンを食べて帰りました!
蒙古タンメン中本の「北極 辛さ3倍」です!辛うまかったです!
栃木 K
交通危険予知トレーニング講習会への参加本当にお疲れ様でした。
「①現状把握⇒②本質追求⇒③対策樹立⇒④目標設定をリーダーを決め、一人で考えずみんなで意見を出し合いディスカッションを行って行動目標を作っていく事が大切なポイントとなります。」と記載されていましたが、まさしくその通りですね。
「受け身(INPUTだけ)」の教育は、聞いて終わりで、何も残りません。
「能動的(自らOUTPUTする)」な教育こそが、本当のトレーニングですので、是非上記の手法を取り入れていってくださいね。
やはり勉強のあとは、定番のメンラーですね!!(笑)
本当にK支店長は辛いのが得意ですね!!