皆さん、こんにちは。
日伸運輸の採用チームです。
さて、先日、近隣の中学校の前を通ると卒業式が行われていました。
季節はもう春へと移行していることを改めて感じました。
春になると新卒や第二新卒など、新たな環境で働こうと考える人が多いと思いますが、
弊社にも年明けからどんどん新たな仲間が何人か増えてきています。
今回は、新たな仲間を迎えるために用意している、ブラザー制度についてご紹介しますね。
日伸運輸では入社後、どんな仕事をするかなどの業務の詳細を
配属される部署の上長から伝えてもらっています。
一通りの教育が終わってから、4~5人一組のチームに配属されますが、
実際に作業する段階になって「これ、どうするんだっけ?」
「あれ?こんな時は何をすればいいんだ?」という疑問が出てくると思います。
仕事は実際にやってみなくてはわからないことだらけです。
仕事を始めてこと、やっと「分からないこと」もでてくるものです。
こういった疑問は、出てきて当然のことだと思っています。
私たちの仕事は、チームワークが大切になってくる仕事ですので、
疑問を放置したまま仕事を続けていると、チームの仕事がうまく運ばなくなってしまいます。
あたりまえですが、先輩たちもみんな疑問だらけの新人時代を経験してきたからこそ、
そこはよく理解していて、みんな「なんでも聞いてよー」と声をかけてくれますし、
相談しやすい雰囲気も作ってくれていると思います。
同時に、質問をつい躊躇してしまう新人の気持ちも誰もが理解しています。
そこで、新しい仲間が仕事そして職場環境に慣れるまで、
より気軽に相談できる身近な存在が必要ではないか?
ということから、「ブラザー制度」を導入しました。
弊社のブラザー制度は、同じ先輩が1年間一緒に仕事をしてくれます。
長い時間のように感じるかもしれませんが、
仕事のみならず社内に馴染んでもらうためには、必要な時間だと考えています。
1年間は、仕事の時間はもちろん休憩時間も一緒になるので、
必然的に距離も近くなりますし、プライベートでも仲良くなる人も多いです。
また、ブラザーを通して、社内の他チームの人たちとの交流の機会がどんどん持てるので、
近い将来、独り立ちして新しいチームに異動することになっても、
「みんな知り合い」という安心の環境で働くことができるのです。
このように、日伸運輸ではブラザー制度を通して、
新たな仲間たちがスムーズに職場や業務に慣れ、成長できるようサポートしながら、
誰もが安心できる環境づくりに努めています。
是非、日伸運輸での新たなキャリアを考えてみてくださいね。